ワークショップデザイン

① Consept

どんな人に (Who
 どんな価値をWhat?
 何のために (Why?
 提供すWSなのか

【目的】
 何を実現したいのか?
 何を生み出したいのか?
 何を持ち帰ってもらいたいのか?

② Style(型)

▼起承転結型
 起:関係性を高める
 承:資源を引き出す
 転:相互作用を引き出す
 結:成果を分かち合う

③ Program

Opening
 ↓
Work1 <Activity Theme 場>
Work2
 ・
 ・
 ↓
Closing

【Workの狙い】
 ①成果 :何をOutputするのか?
 ②関係性:参加者の関係性をどうしたいのか?
 (名詞+動詞+程度)(アイデアを出す。100個まで)

④ Activity

①場を温める
  アイスブレイク

②資源を引き出す
 テーマに対する体験や思いを引き出す

③話し合う
 ・考えを広げる(ブレスト)
 ・考えを深める(対話)
 ・対立を生み出して考える

④つくりあげる
 収束 意見やアイデアを集約する。

⑤分かち合う
 共有 気づきを深める。次の活動につなげる。

⑤ Theme(問い)

「問い」はWSの思考の質や成果を決めるので重要。
「Theme(問い)」は質問文で表現する。

問いはWorkの狙いと合わせる。

【Programは問いを並べたもの】
「答えやすい問い」から「深く考える問い」へ。

事実・経験 「どんなことがありましたか?」
  ↓
感想・感情 「どう感じましたか?」
  ↓
思考・考察 「なぜそう感じたのでしょうか?」
  ↓
 価値観  「何が学べますか?」

⑥ 場

▼グループサイズ
 1人  :自分の感情と深く向き合う。
 4〜6人:多様な意見。新しいアイデアや気付きを生み出す。
 全員  :共有する。振り返る。

▼レイアウト

▼掲示
 議論の「見える化」

▼五感に訴える演出
 音楽など