Playful Learning


▼楽しさ

「楽しさ」の中にこそ「学び」がある。


▼つくる

「知識は教えられるもの」(受動的)
「知識は構成されるもの」(能動的)ピアジェ

「人は働きかけることで学ぶ」(ピアジェ)
「人はものをつくりあげることで学ぶ」(パパート)

知識は与えられるものではない。
知識は自ら環境に働きかけつくりだすものである

「アイデアは獲得するものではない。つくるものである」パパート
「Children don't get ideas, they make ideas.」

▼他者

学習には「他者」が必要である


他者の存在が自分の可能性を広げていく。

<発達の最近接領域>
「個人が独力でできること」と
「他者の助けを借りればできること」の間

▼夢中になる

WSの目的は教えることではない。ただ活動をやりたいのだ。

基礎から始めるのではなく、
「楽しさ」を知った後で、必要な技術を学ぶ。

いきなり「舞台」に挑戦する。

「今よりも背伸びした自分」を perform し、
「将来の自分」をつくりあげる。

「教えない教室」=「楽しさの中で学ぶ場」